一級建築士であること
こんにちは、ハルです!
マイホームのことや、
日々の家事育児でいっぱいいっぱいになるうちに
ブログから遠ざかっておりました、、
これだけ放置していたのに
案外アクセス数はあるもので、なんだか見てくれる人がいることに嬉しくなったりしました
で、私のブログの注目記事のところには、
常に一級建築士の記事が上位になるので
それ関連で見てくださる方がいるのかな、と
なので、改めて一級建築士であることについて、考えてみました
私が一級建築士の資格を取ったのは4年前、
個人的なことを言えば、婚約後、入籍前のタイミングでした
ハウスメーカーに設計職で入社し、3年目から一級建築士の受験資格を得てチャレンジ、
学科〜製図まで含めて、合格したのは4回目でした
設計の仕事は激務だったし、いつも疲れて身体はボロボロでしたが
限られた時間の中でこだわって仕事をするのが好きでした
今は育休中で、子育てしたり、家事を以前よりは丁寧にしてみたり、
以前よりゆったりした時間軸に慣れてしまうと、復帰してやっていけるのかとかなり不安になります
子どもの成長を思うと
保育園のうちはまだいいけど、小学生になると学童や留守番?さみしい思いをしないか、
自分が働くことが、果たして家族のために良いことなのか、心配になります
育休が終わって復帰後、どこかのタイミングで、一度は退職することもあるかもしれないなと思っています
でも、私自身は働くことが好き
外に出で、人と関わり、頭を使って仕事をこなすことにやりがいを覚える
評価や収入を得られることも大切
一級建築士の資格を持っている、ということが
一度は退職しても、また何らかの仕事を得られるのではないか、と自信を与えています
今の仕事以外にも、建築士としての仕事って色々とあるので
例えば、役所の建築審査科など、公務員で技術系の専門職は、通常年齢制限がありますが、一級建築士を持っていると年齢制限無しに応募できたりします
また、民間の確認審査機関の仕事にも興味があります
私は行動する前に頭で考えすぎてしまう性格で
それが良い方向に働く場合もありますが、
積極的に動けないときもあります
そんな心配性なので、自分の将来について、楽観的な思考にさせてくれる一級建築士の資格は、私にとってとても大きいです
まぁ、実際に一級建築士のおかげて再就職楽々だったわ〜という経験談ではないのですが、、
かつては、現職のキャリアアップのために必要性を感じて取得した資格ですが
育休中の今の私にとっては、一級建築士の資格はそんな存在です
では