一級建築士取得までの長い道のり
こんにちは、ハルです
今は育休中ですが、仕事をしている頃、
働きながら二級建築士、一級建築士をとりました
20代を費やした苦い経験を記録したいと思います
一級建築士試験
受験資格には色んなパターンがありますが、
恐らく多いケースではないかと思われるのが、
建築系の大学4年+実務経験2年の後、受験資格が得られるというもの
実務経験を経ての受験とはいえ、試験範囲は広いので、必ずしも自分の経験の範囲とは言えず、
二級建築士と比較しても、かなり難易度は高めだと思います
一級建築士受験 私の場合
会社に入った後、
1年目 2級建築士受験 学科合格、製図不合格
2年目 2級建築士合格!!
3年目 1級建築士受験 学科余裕で不合格
4年目 1級建築士受験 学科惜しくも1点足らず不合格
5年目 1級建築士受験 学科合格、製図不合格
6年目 1級建築士合格!!
そんなわけで、大学卒業後会社に入ってから、6年間も受験生だった残念すぎる私
毎年、全然ダメ→惜しい→合格、という具合に、前進は一応していたので、ぐだぐだなりにも頑張れていた気がします
1級建築士になった時には、同時に立派なアラサーになっておりました、、
働きながら勉強もして、不合格を繰り返して、学科が受かったと思えば製図で落ちて、また学科から受けなおし、、
辛いけど、ここまで来たら諦めきれない、という風なことも、聞いたことのある話
私も勉強している当時は辛くて、今度落ちたら少し勉強はお休みしよう、と思っていた年にようやく合格できました
次回は受験対策のスクールに関しては、書いてみたいと思います
では